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ミュゼを解約したい方は見逃せない!方法を解説します

「妊娠をしたのでしばらく脱毛に行けない」

「事情により通えなくなった」

「思ったように効果が出なかった」

などの理由でミュゼを解約したいと思っている方、いらっしゃいますよね。

この記事ではミュゼの解約に関して、必要な手続きや解約の際の注意点について解説していきます。

解約までの流れ

解約までの手順は下の通りです。

  1. コールセンターに問い合わせ、解約したい旨を伝える(ミュゼプラチナム コンシェルジュデスク:0120-965-489)
  2. 契約した店舗で解約のための予約をする
  3. 契約店舗に行き、書類にて手続きをとる
  4. 口座に返金がある

予約に融通の利くミュゼでも、解約となると書類での手続きが必要になってくるので、店舗まで行く必要があります。

返金の保証などもあるので、ここでの手続きは重要なものですよね。

解約をする際には基本的に一番最初に契約した店舗で行うように決められています。

しかし引っ越したなどの理由で契約店舗まで行けない場合は、コールセンターにそのことを伝えればほかの店舗で手続きをすることも可能です。

解約時に必要な持ちモノ

これについては解約の問い合わせをするときにコールセンターのスタッフからも説明がありますが、前もって知っていれば解約までスムーズに運びますよね。

解約の際には、

  • ミュゼの会員カード
  • 契約手続きの際に使用した印鑑
  • (契約時、現金支払いだった場合)返金されるお金を振り込んでほしい口座の情報
  • (クレジットカード払いだった場合)支払いのときに使用したカード

を必ず持っていきましょう。

支払いがクレジットカードだったとしても契約から2年以上経っている場合は、クレジットカードを通じての返金を行うことができないので、銀行の口座情報を用意していく必要があります。

さらに返金は口座間のみのやり取りになっており、現金支払いだったとしても返金を現金で受け取ることはできません。

クレジットカード払いにせよ現金払いにせよ、銀行の口座情報は持参するほうが安心でしょう。

この他に、契約書を持っていけば解約の手続きがスムーズに進みますが、持っていなくても問題はないです。

またミュゼでは途中解約しても違約金や解約手数料などの追加料金は取られないので、お金を用意していく必要はありません

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返金には制限があるので注意!

ミュゼでは途中解約の場合、未消化分の施術費用を返金してくれるということが気に入って契約した方もいらっしゃいますよね。

しかしここで留意しておかなくてはならない点があります。

一定期間が過ぎてしまうと返金してもらえなくなるというところです。

ミュゼの脱毛は、定期的に通っていれば契約期間が延長されていくような制度になっています。

しかし、前回の施術から2年以上経ってしまうと返金保証がなくなってしまいます

たとえ行かなくなってしまっても2年以内に解約をするか、休会の手続きをしておいたほうがいいでしょう。

また、2016年4月からは脱毛に通っていた期間に当日キャンセルがあった場合、そのキャンセル分の返金はしてもらえないことになったので注意が必要です。

コースによっては再契約できない場合も

「美容脱毛完了コース」は、両ワキやVラインを脱毛できるコースで、ミュゼでは一番人気のコースです。

無期限かつ回数無制限で施術を受けることのできるオトクなコースですが、このコースを解約したいと思った時には注意が必要です。

「美容脱毛完了コース」の場合、一度解約してしまうと再度このコースを契約することができなくなってしまうというところです。

解約しなければ100円脱毛し放題だった両ワキやVラインが、解約することで6回コースでしか契約することができなくなってしまいます。

つまり一度解約して再契約した場合、7回以上両ワキやVラインの脱毛をしたいと思った時には、追加で契約をしなければならず、その分お金がかかってしまうということです。

「美容脱毛完了コース」は、無期限で休会することが出来るので、まだ同じ部位の施術を受ける可能性が少しでもある場合は、解約せずに休会するほうがいいでしょう。

なお、「両ワキ美容脱毛完了コース」(3,600円)に関しては契約してから1年以内の解約ならば、全額が返金されます。

解約手続き後も返金が完了するまで書類は捨てない!

解約手続きが無事に終了すると安心して書類を捨ててしまいたくなってしまうかもしれません。

でも全部捨てるのはちょっと待ってください。

解約が完了した際に渡される書類には「精算書」と「口座確認書」があります。

このうち、「精算書」はかなり重要な書類です。

もし万が一、何か月も待っても返金の振り込みがない!という場合には「精算書」が解約をしたという証明になります。

返金は確認できるまで絶対失くさないようにしてください。

返金までにかかる期間は長めに見積もる必要がある

返金手続きを済ませたからといって、即日で振り込んでもらえるわけではありません。

口座情報を店舗に預けて振込してもらうのを待つ方法だと、平均で3~4週間、長くかかってしまう場合には1~3ヶ月かかってしまいます。

なるべく早い段階でお金を返してほしい!という方向けに、もっと迅速に返金してもらえる方法をお教えしましょう。

解約の手続きを行う際に、

  • 店舗側に返金の手続きをしてもらう
  • 自分で返金設定をする

の二通りの方法があります。

さきほども書いたように店舗に手続きをしてもらおうと思うと、かなり長い期間待たなくてはなりません。

しかし、自分で手続きをする場合は解約日から3営業日以内に振り込みをしてもらうことができます

これには、解約した後に公式サイトから「返金設定」を行う必要があります

公式サイトを確認すれば、それまでは表示されていなかった「返金設定」というボタンが現れますので、そこをクリックすることで設定が可能です。

このときの代金の受け取り方法としては以下の3つを選ぶことができます。

  1. 指定口座に振り込み
  2. (9,999円以下の返金に限り)コンビニで受け取り
  3. Amazonギフトカードでの返金

クレジットカードでの決済を希望する方以外は、どちらにせよ指定口座に振り込むという方法になるのですから、より早い時期にお金を受け取ることができる後者の方法のほうがよさそうですね。

解約するか迷っている場合には、一度カウンセリングを!

本当は脱毛をやめたくないけれど、「海外に転勤する」「肌に合わない」などの理由から、解約しようと考えている方は、契約をしたときと同様に無料のカウンセリングを受けることができます。

カウンセリングを受けることでなんらかの解決策を提案してくれるかもしれません。

ここでカウンセリングを受けて、やはり解約したいと思った時にはその場で解約の手続きを踏むことも可能です。

また、妊娠によって通えなくなるという方でしたら、手続きを行えば5年間までは一時的な休会という扱いで脱毛をお休みすることもできます

なお、休会のみならコールセンターへの電話一本で手続きを行うことが出来ます。

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ミュゼを解約するときは、よく確認してから手続きを行おう

ミュゼの契約を解約するためには、最初にコールセンターに問い合わせるところからスタートです。その後は契約した店舗に行き、解約の手続きを進めてもらいます。

最後の施術から時間が経ちすぎていると返金してもらえなくなってしまうので注意が必要です。

また、方法によっては返金までに時間がかかるので、自分で返金設定をしてしまうと早くお金を受け取ることができます

解約するか迷っている人は、解約の手続きをその場で行うこともできるので、一度カウンセリングを受けてみましょう。

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